IT社会を生き抜くメモ

【徹底解説】dヒッツの評判をdヒッツユーザーが紹介

2019年12月18日

dヒッツユーザーの私がdヒッツについて熱く紹介

今回は数ある音楽アプリ・配信サービスの中からdヒッツについて紹介します。

今、音楽アプリを探していて

「dヒッツって安いけど正直良いの?」

と悩んでいる方に向けてdヒッツを愛用している筆者が

良いところ・悪いところ・向いている人

を紹介します。

dヒッツの基本情報

音楽アプリ・サービス名 月額料金 配信曲数
dヒッツ 500円 450万曲~

ドコモが運営しているサービスです。

楽曲はレコチョクと提携しています。

サービスを使うには「dアカウント」というドコモのアカウントを作る必要があります。

このdアカウントはドコモ以外のユーザーの方でも無料で簡単に作ることができます。

ドコモユーザーの方は既にアカウントを作っているのでdヒッツへの敷居が低い感じる印象です。

dヒッツの特徴

月額料金の圧倒的安さ

月額料金500円は数ある有料音楽配信サービスの中でも最安の部類に入ります!

私が音楽配信サービスを探す中で重視したのは料金面でした。

「毎月かかる料金を少しでも安くしたい」

思いを持っている方ならdヒッツはとても最適なサービスです!

邦楽・メジャーソングに強い

dヒッツが取り扱っている曲のジャンルは主に「邦楽」「JPOP」が強いです。

今話題になっている曲・今も昔もメジャーな曲・懐メロを多く取り扱っています。

邦楽・JPOPであれば「CDの発売日にdヒッツも配信スタート」

というくらい強いです。

その分洋学やマイナーな曲はあまり取り扱っていない印象です。

実質ダウンロードみたいな機能「myヒッツ」

dヒッツにはダウンロード機能がありません。

しかしmyヒッツという音楽をオフラインで再生・歌詞表示できる機能があります。

myヒッツは毎月10曲分付与されます。

曲の保存期間は6ヶ月で期間が過ぎるとまた保存し直さないといけない手間はありますが、

月額料金の面で考えれば実質ダウンロードみたいに使えてとても良い機能ですよ!

dヒッツに向いている人

dヒッツに向いている人はズバリ

邦楽・JPOPをメインで聴こうと思っており、かつ月額料金をとにかく安くしたい人

です!

「正直音楽アプリに900円~は高い」と思っている方ならとても向いているサービスです。

しかし、洋学やマイナーな曲を聴こうと思っている方はあまり取り扱っていない可能性があるので

注意が必要です。

まとめ

dヒッツは料金の面ではとても安く、自分の好きなアーティストや楽曲が配信されていれば毎月お手頃に楽しむことができる最高のサービスです。

しかし、聴きたいジャンルによっては取り揃えていない可能性もありますので

自分の聴きたい曲が入っているか確認する為に

1ヶ月の無料体験から始めることを強くおすすめします。

1ヶ月無料で使ってみてdヒッツの配信曲やタイプ感が自分と相性が合っているか見極めましょう!


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雨宮。

25歳。
遂に仕事場専用の事務所を作った男。
次に実現させる野望は「日本〜マレーシア間での二拠点生活」
〜気温20度を下回る環境に住まないことで喘息発作とOSARABAできる説〜
を検証したい。

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