スーパーの瓶詰めコーナーで一際目立つオーラを放っている瓶。
正直記事にしようか悩んだけど、書きたいんで書きます。
今さらながら「エスビーやみつきにんにく背脂」を買いました。
ぶっちゃけ今年に入って存在を知りました。
テレビなし生活とSNSをロクにやってないのがアダになってます。
詳しくはコチラ
私自身、ニンニクは日常でわりと摂取してる方だと自負していて
- ラーメン屋では必ず「刻みニンニク」をトッピングする
- 家でニンニク系のパスタを最低週2は作食ってる
- 生ニンニクとおろしニンニクのチューブを常備している
という感じで、今回の記事を書く脂質。いや資質にはギリギリ適合しているかなと思ったので、
今回は「やみつきにんにく背脂」を最大限に楽しめる使い方を紹介します。
正直なレビュー
使い方の紹介の前に、簡単にレビューします。
ニンニク味はしっかり感じた
ニンニクの風味はガッツリ来ました。
といってもおろしニンニクのような生で食べたら臭みがキツすぎるというような感じはなく「そのままかけて美味しく食べられる」ようになっています。
背脂感はあまり感じられなかった
個人的には、背脂のギットリ感というか濃厚な感じは薄かったかな...と思いました。
どちらかというと塩味が強いな...という感じです。
「後のせ」がおすすめ
この調味料は
「ニンニク味をもっと感じたい料理に、背徳感を感じながら欲望のままに後のせする」
のが基本的な使い方だと思います。
もっと活用できないかと思い、調理中に加えてみたりしたんですが「背脂にんにくの風味」が消えてしまって逆効果でした。
ですが、使う調味料が塩胡椒だけだったり具材が少ないシンプルな料理には、風味が残っていて美味しく食べれました。
調理中に使用してみた
コチラは、炒飯の調理中に加えたのともやしを炒める時に加えてみました。
炒飯の方は、具材が多い分風味もボヤけてしまったのですが、もやし炒めは量も少なく調味料も塩胡椒のみだったので、上手く調和してニンニクの風味を引き出せました。

塩胡椒だけじゃ味気ない料理もカバーしてくれた。
後のせしてみた
この食べ方が一番美味しかったです。
普通の唐揚げに耳かき一杯分程度をのせてそのまま食す。
これに勝る食べ方は今のところ無いかも
ちなみに見て分かる通り冷凍の唐揚げです。
ごめんなさい、機会があったら自作して載せ直します。
結論をまとめると
最大限に楽しめる使い方
- 基本は後のせが一番楽しめる
- 調理中に使うなら、具材や調味料がシンプルな炒め物がおすすめ
といった感じです。
「後のせが一番」
って誰もが分かりきった結論じゃね?


すまん、でもこれがベストだった。
新しい食べ方を発見したらまた更新しようと思います。
店頭で見つけたらぜひ一度お試しください!