メルカリで送り先の違う商品を同時に発送する時、入れ違いそうで怖い...
そんな不安を解消します。
たくさん商品を出品していると、同じタイミングで売れた時同時に発送したくなりますよね。
しかし、コンビニに着いた時「商品と伝票合ってるっけ...」って不安になったことはありませんか?
今回は、そんな時に役立つテクニックをご紹介します。
この記事を読むと...
- 送り先間違いによる配送トラブルを防ぐ術がわかる!
目次
複数発送時に送り先を間違えない方法
梱包時のテクニック
別々の梱包資材を使う
商品が無事に売れて梱包する時に、それぞれ違う梱包資材を使う方法です。
見分けも付きやすくて安心感はありますが、別々の梱包資材を購入しなければならないので、
この先売る物がない場合は、コストが多くかかってしまいます。
この方法を使う場合でも、
次に紹介するラベリングはやっておくことをおすすめします。
付箋やメモでラベリングする
梱包資材のコストを抑えて発送したい場合は、付箋やメモに商品名や特徴を書きラベリングしましょう。
伝票を貼る前に剥がすことで跡も残らず綺麗な状態で発送できます。
1つ注意したいのが、持ち運びの際に付箋が剥がれないように気をつけましょう。
剥がれてしまうのが怖い場合は、梱包資材に直接書く方法もありますが、念の為事前に購入者の方に了承を取っておきましょう。
コンビニ発送時のテクニック
コンビニ発送時に配送用のQRコードを生成しますが、この時の「品名」に付箋やメモに書いたものと同じ内容を入力することで、発行される伝票にも記載されます。
発行された伝票とメモを照らし合わせて伝票を貼り付けましょう。
コンビニで複数発送するならファミリーマートかローソンがおすすめ
私の場合、コンビニで複数発送する際は、ファミリーマートかローソンを選んでいます。
上の2店舗だと伝票発行までを自分でおこなえる為、比較的落ち着いて対応できます。
「Famiポート」や「Loppi」で伝票を発行し、その場で仕分けてからレジに持ち込むことでスムーズに伝票を貼り付けられます。
セブンイレブンの場合、レジ前で伝票発行をおこなう時
スマホの画面遷移で時間が掛かってしまいそうなので...
複数発送時に一番のおすすめはPUDO
ここまでコンビニでの複数発送時のテクニックをご紹介しましたが、一番のおすすめは梱包時のテクニックを利用した上で「PUDO」を使って発送することです。
PUDOとは、無人の宅配ロッカーサービスのことでメルカリでは「らくらくメルカリ便」での発送に対応しています。
複数発送時にPUDOをおすすめする理由は以下になります。
PUDOをおすすめする理由
- 自分のペースで作業できる
- 伝票を貼り付ける必要がない
PUDOは、宅配ロッカーに商品を預けるだけで発送作業が完了するシステムです。
また、伝票の貼り付けもヤマト運輸の方が貼り付けてくれる為必要ありません。
レジの後ろでお客さんを待たせて焦る必要もないので、比較的落ち着いて対応できます。
PUDOを使った発送方法は、こちらの記事で解説しているのでぜひあわせて読んでみてください!
発送前のひと手間で配送トラブルを防ごう
いかがでしたでしょうか。
万が一送り先間違いを起こしてしまうと購入者の方へご迷惑をお掛けしてしまうことはもちろんのこと、返送料なども掛かってしまう為、利益も水の泡になってしまいます。
今回ご紹介したテクニックを活用しつつ細心の注意を払って商品の発送をおこないましょう。