<景品表示法に基づく表記>
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こんにちは、アメミヤです。
今回の記事は
という方に向けて2年ほど続いている私がコツを5つ紹介します。
参考までにコチラが普段の帰宅時間です。
雨宮の帰宅時間
・早くて20時
・遅くて22時〜23時
この帰宅時間で2年間続いています。20時だと余裕なんですが、23時を回るとキツいです。
そういった帰りが遅くなった時の乗り切り方も紹介します。
目次
お弁当を毎日作るコツ
メニューの固定
お弁当を毎日作り続ける為にはメニューを固定してしまった方が良いです。
スティーブ・ジョブズが毎日同じ服を着るのと同じ考え方です。
毎日メニューを変えようとすると、仕事終わりにメニューを考えるのが億劫になったり、慣れない料理だと作るのに時間が掛かったりして挫折の元になります。
メニュー選びのコツは以下を抑えておくと挫折率が下がります。
- 自分が調理する品目は1品だけにする
- 調理工程が少ない料理や得意料理を選ぶ
- 洗い物が簡単なものを選ぶ
自分が調理する品目は1品だけにする
慣れない内にあれもこれも作ろうとすると、毎日続けるのがしんどくなります。
後ほど紹介しますが、冷凍食品を併用して自分の負担を減らしてあげるのがおすすめです。
調理工程が少ない料理や得意料理を選ぶ
調理工程が少ない料理や得意料理を選ぶことで毎日の調理時間を短縮し、負担を減らしましょう。
難しい料理を選択すると、失敗した時にストレスになって萎えちゃいます。
得意料理はもちろん。調理工程の少ない料理を選ぶと調理に早く慣れるので、ストレスが軽減します。
洗い物が簡単に済む料理を選ぶ
洗い物を翌日にキャリーオーバーすると99.9%の確率で翌日のお弁当作りが億劫になります。(当社比)
洗い物を翌日に溜めない為にも、洗い物が少ないものや、しつこい油汚れが発生しない料理を選択すると良いです。
ちなみに私は、この弁当生活を続ける内に洗い物が面倒臭くなり食洗機を購入しました。
値段は高かったですが、「朝昼晩の食器+弁当箱」全部を洗ってくれるので買って正解でした。
毎日自炊する方には超おすすめなので、もし間取りやお財布に余裕があれば是非導入してみてください!
そして、私がこの3つのポイントを抑える為に選択したメニューが
- 白米
- 焼鮭
- 野菜(和惣菜)2種(冷凍食品)
で、このうち白米を前日に予約炊飯して、焼き鮭を調理しました。
焼鮭は調理工程が塩を振って焼くだけで、洗い物はフライパンとフライ返し(菜箸)のみの為、かなり楽でした。
それでいて鮭の切り身は肉厚なのでランチのボリュームも丁度良かったです。
良かったら参考にしてみてください。
冷凍食品を活用する
先の項目でも少し触れましたが、冷凍食品を併用して自分の負担を減らしましょう。
おすすめの冷凍食品は
- 個数が多い
- 自然解凍できる
ものを選ぶと良いです。
私がよく使っていたものは「ニッスイ3種の和惣菜」という商品です。(※下のリンクはケース買いです)
調理を主菜の鮭に絞っていたので、その分副菜をカバーする為に利用しました。自然解凍なので弁当箱に入れるだけで良いのも便利でした。
前日の夜に作る
弁当は朝早起きして作るというのが通例ですが、毎日作る為に、毎日早起きするのはかなり難易度高いです。
私は朝起きれないので、夕飯の時一緒に作りました。
白米は夕飯時にお弁当分も炊いておき保温。もしくは、朝に炊き上がるように予約炊飯。
鮭は夕飯時に焼いておき、粗熱を取ったら冷蔵保存して翌日に弁当箱へ
洗い物も夕飯の後片付けと一緒にできるので、負担が格段に減ります。
夕飯の残りを活用orお弁当用に多く作る
夕飯も自炊する方は、お弁当に持ち込めそうなメニューであれば多めに作っておいて翌日に回すのが有効です。
お弁当用の調理を省略しつつ、固定しているメニューと違うお弁当が食べられるので味に飽きた時にもおすすめのワザです。
チートメニューを用意しておく
最後に紹介するのが「チートメニュー」です。
チートメニューとは「その日どうしても作るのが面倒臭いという日」に使う最後の切り札でして、いつも調理している固定メニューを冷凍食品に変えます。
いつも主菜を調理しているのであれば、主菜のおかずを冷凍食品に変えます。
おすすめは、ハンバーグやチキンカツ系です。(※下のリンクはケース買いです)
このチートメニューのおかげで帰りが遅くなって限界な日も乗り切れました。
とはいえこのワザは「絶対に1日も欠かさずお弁当を作りたい!」という方向けなので、お好みでやってみてください。
最後に
今回紹介したコツは、毎日お弁当を作り続ける為にフォーカスした内容で、お弁当を作る負担をできる限り抑えることを目指して紹介しました。
毎日作り続けていく内に「今日は余裕あるな」と思ったら、1品増やしてみたりメニューを変えたりなどして楽しんでみるのも良いと思います。
それでは、良い弁当ライフを!