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【時短家事】洗濯物干しをあと10分短縮できる方法4選

2019年10月30日

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こんにちは、雨宮です。

今回は洗濯物干しをあと5分短縮できる方法を4つ紹介します。

家事の中でも洗濯物干しはかなり面倒くさい領域に入るのではないでしょうか?

「できればやりたくない」「やるにしても早く終わらせたい」

そんな悩みを持っている方にお届けする記事です。

この記事を読んでほしい人

洗濯物干しをもっと時短できる方法が知りたい!

洗濯物を洗濯カゴに入れる順番を意識する

洗濯が終了して干し場に洗濯物を運ぶ為に洗濯カゴへ移す工程で、干す種類ごとにカゴへ入れていくことを意識します。

洗濯機からカゴに移す際に取り出す順番の例

タオル→ハンガーに掛けて干す衣服→ピンチハンガーに掛けて干す衣服

無造作に入れてしまうと干す際にカゴの中をガサガサ探してしまったり、ハンガーに干す動作とピンチハンガーに干す動作などを毎回切り替えないといけなくなり作業の効率が落ちてしまいます。

このように意識付けすることで干す際に「ピンチハンガー→ハンガー→タオル」の流れで洗濯カゴの上から同じ種類ごとに干していく流れができ、干す作業が種類ごとに固定化され効率的に動けて時間短縮に繋がります。

ただし、ここで注意して欲しいのがカゴに移す際に完璧に分類しようと神経質になりすぎないことです。

神経質になりすぎてカゴに移す作業が遅くなってしまうとかえってタイムロスになってしまいます。

ある程度分けられていれば効率的にカゴの中が少なくなり、洗濯物を見つけやすくなりますよ!

1回に洗う洗濯量が多いほど陥りやすいポイントなので気をつけましょう。

干し場までの動線を短くする

ちょっと踏み込んだ改善方法ですが、洗濯カゴに移して干し場へ移動する動線を短くすることで時短に繋がります。

場合によっては洗濯カゴに移す工程が無くなるかもしれません。

具体的には

・浴室乾燥機が付いていればお風呂場や脱衣所で干す

室内に洗濯機を置いている家庭では脱衣所内に洗濯機が置いてありお風呂場が隣接しているのではないでしょうか?

もし浴室乾燥機が搭載されている家庭でしたら洗濯機からそのまま干せて、洗濯カゴに移す工程自体が無くなります。

電気代が気になりますが「どうしても疲れて干すのが面倒くさい」という日にこの方法を検討してみてはいかがでしょうか。

ハンガーなどの用具を干し場の近くに置く

ハンガーやピンチハンガーなどの用具を干し場の近くに置くことで取りに行く手間を無くしましょう!

先ほど紹介した干し場までの動線短縮にも繋がります。

最短の方法はハンガーを物干し竿にかけたままの状態にすることで片付ける工程が無くなり時短に繋がります。

しかし、この方法は日差しや雨風でハンガーの劣化を早めてしまうのであなたが許せる範疇であれば検討してみてください。

ちなみに私はこの方法を3年くらい使っています。

確かに劣化はしますがハンガーの買い替えはまだ行ったことがなく、意外と丈夫に持つので個人的にはおすすめです。

ドラム式洗濯機を購入する

ドラム式洗濯機を購入することであなたの人生から「洗濯物干し」という家事が無くなります。

決して安くはありませんが「洗濯物干しを時短したい!」という悩みを根本から解決してくれる最高の手段です。

また、雨の日に関係なく「洗濯→乾燥」まで行えるので洗濯量を溜め込んでしまいがちな梅雨の時期もストレスフリーです。

メリット

・洗濯物干しをする必要が無くなり時間的余裕ができる

・雨の日に洗濯物を溜め込む必要が無くなる

・縦型洗濯機と比べて水道代が安くなる

デメリット

・価格が高く買い替えに大きな負担がかかる

・縦型洗濯機と比べて大きく設置できない場合がある

一度手に入れるとお金には変えられない時間的余裕が手に入るのが最大の魅力です。

根本的な解決に繋がりますので是非検討してみてください!

まとめ

洗濯物干しの時短テクニックまとめ

・洗濯物を干す順番を意識してカゴに入れる

・干し場までの動線を短くする

・ハンガーなどの用具を干し場の近くに置く

・ドラム式洗濯機を購入して「洗濯物干し」という仕事を無くす

いかに洗濯物を干し切るまでの手数を減らすかが鍵になります。

これらの方法を取り入れて毎日の家事の負担を減らしましょう!

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