本音でレポ

最近話題の「ずっと真夜中でいいのに。」とは??ライブの感想を交えながら紹介

2019年10月31日

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2020年さらに爆発的にブレークするアーティスト。と予感した8月

私事ですがさっき「ずっと真夜中でいいのに。」のライブ行ってきた。

8月にくらいに「秒針を噛む」という曲をYoutubeで聞き、MVや歌声から伝わる何とも言えない情緒的な感覚に心を揺さぶられて「ずっと真夜中でいいのに。」にハマった。

丁度その頃ライブチケットの抽選期間で

「このアーティストは来年さらにブレークしてチケット取りにくくなりそう!」

と予感がして衝動に駆られて会社のトイレで応募して当選した。

今日はライブから帰ってきたばかりの新鮮な気持ちで

主に勢いに任せてライブの感想をまとめつつ、ずっと真夜中でいいのに。について紹介します。

このブログをキッカケに興味を持ってもらえたら本望です。

※一部文章の都合上敬称略

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格段に進化していた。ずっと真夜中でいいのに。ライブ感想〜鷹は飢えても踊り忘れず〜

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ずっと真夜中でいいのに。とは??

・活動開始は2018年6月4日

・ライブは2022年4月16日・17日のさいたまスーパーアリーナでおこなわれる

Z FACTORY「鷹は飢えても踊り忘れず」』までで通算46公演になります。(オンラインライブ含)

速報

「鷹は飢えても踊り忘れず」の4/17公演にて

全国20都市26公演にもなる

GAME CENTER TOUR 『テクノプア』

の開演決定告知あり!

・代表作は「秒針を噛む」

メインボーカルの「ACAね」が筆頭となっている。

謎多きアーティストで「ソロで活動してるのか?バンドで活動してるのか?」という素性すらハッキリしてない。

だから今回のライブでもバックで演奏してたアンサンブルが「ACAね」とどういった関係なのかよくわかってない。

ちなみに今回のライブでACAね さん本人も登壇したわけだが素顔も敢えて見えづらくなってた。

そんなミステリアスな部分の多さも「ずとまよ」(通称)の魅力の一つである。

・心を揺さぶられるエモい曲調

・MVから作られる物語性のある「ずとまよ」オリジナルの世界観

・ACAね さんの何かを訴えかけるような歌唱力

・謎多きミステリアスさ

これが「ずっと真夜中でいいのに。」だ。

今日行ったライブ。潜潜ツアー

「もぐもぐ」ツアーと読みます。

前述したとおり「来年になったらさらにブレークして認知度広まってチケット取りづらくなってくるんじゃないかな??」って思ったんで今回のライブ行くことに決めました。

そしたら公演開始時刻の19:00に「COUNTDOWN JAPAN」の出演が告知された。

今回行くの決めて良かった。。

お詫びと訂正

こちらの項目にて

・「潜潜ツアー」の読み方を「ひそひそ」と執筆しておりましたが、こちらの内容が誤っており正しい読み方は「もぐもぐ」となります。

当サイトの不注意により誤った読み方にて掲載してしまい、誠に申し訳ございませんでした。

訂正して、お詫び申し上げます。

潜潜ツアー(秋の味覚編)セットリスト

セットリスト

2020/10/30 Zepp Namba(大阪)

  • 脳裏上のクラッカー
  • 勘冴えて悔しいわ
  • ハゼ馳せる果てるまで
  • 居眠り遠征隊
  • こんなこと騒動
  • 君がいて水になる
  • 彷徨い酔い温度
  • グラスとラムレーズン
  • Dear.Mr「F」
  • 蹴っ飛ばした毛布
  • 眩しいDNAだけ
  • サターン
  • ヒューマノイド
  • マイノリティ脈絡
  • 正義
  • 優しくLAST SMILE
  • 秒針を噛む

◎16~17曲目はアンコール

王道の布陣。

1曲目に「脳裏上のクラッカー」・最後の曲に「秒針を噛む」の布陣

「脳裏上のクラッカー」とは、「秒針を噛む」に次ぐ人気曲で曲調が似ている兄弟みたいな曲である。

ライブ初っ端から「脳裏上のクラッカー」ぶっこんできて「初回から飛ばしてきたな!!」とそれはもう盛り上がった。

ライブの構成としては

アップテンポ → バラード → アップテンポ×スローテンポをミックスした曲 → アップテンポ で締め。

みたいな感じ。 表現が素人でごめんなさい。

「蹴っ飛ばした毛布」だからできる業。

「アップテンポ×スローテンポをミックスした曲」というのは、

ずとまよの楽曲の中で

・スローテンポから始まりバラードか??と匂わせながらサビでアップテンポになるトリッキーな曲があるのだ。

この曲がライブでいい役割を果たしていて、バラードからフィナーレのアップテンポになる間のバトンとして活きていた。

・スローテンポ×アップテンポ 二つの特性を持った曲だからこそ為せる役割である。

バラードでしっとりしていた観客をフィナーレで盛り上がる為の準備運動として上手く煽っていた

ACAね は実在していた。と感じさせてくれるライブ

ライブに行かない限りACAね さんを見ることはまず無いと思う。

・「そもそも今回のライブで素顔出すのか??」と疑ってた。

・「GReeeeN」のような感じなのかと予想してた。

・だが、実態は「ステージにACAね さんが存在してた。」

そう。。

「ACAねさん は実在していた。」と実感させてくれた。

この感情を味わえるのはライブだけっていう特別感に浸れるのも良い。。

ちなみにライブのACAね さんは歌うときは楽器の音に負けないくらいの声量が出せるけど、トークのときは「消えそうなくらいか細い」 声がギャップ

そしてライブ中に梨の皮むきを始めたり、たまに意味不明な発言

ACAね「今日はアルバムの発売日...あとたまごかけご飯の日...」

ファン心の声(たまごかけご飯??)

がなんとも魅力的で妖艶な雰囲気のする方だった。

並べるのは少し失礼だが、個人的に「椎名林檎」と「さユリ」に似ている。と感じた。

気になった方はライブで確認してみてほしい。

まとめ

COUNTDOWN JAPAN出演も公表されて

さらに知名度を上げていく「ずっと真夜中でいいのに。」

この急成長をしている最中にライブを見ることができて本当に運が良かった。

そして「ずとまよ」が少しでも多くの人に広まればいいな。。という思いから今回ブログで綴りました。

今からならまだ楽曲数も追いつけるので是非気になった方は聴いてみてほしい。

そしてライブは、ずとまよの世界観を楽しめる仕掛けが詰まっている。

曲にハマったらこちらも是非足を運んでみてほしい。

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