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あなたは今、日常生活に生きづらさを感じていますか?
なぜ、生きづらいと感じるのか原因がわかりますか?
こんにちは、昔は超ネガティブ思考だったけど、今は人が変わったかのように超ポジティブな男。雨宮です。
かくいう私も昔はこんな感じ
周りと比べて自分は何てダメなんだ。
自分なんていない方がいいんじゃないか?
そんな自分が大嫌い
22~23歳くらいまで私はこんな思考で人生を生きてきました。
この思考回路は当時私の脳内にプログラミングされていて、四六時中自動的に生産されては事あるごとに自分を自分で貶している状況でした。
ちなみに、好きで貶しているわけではないし叶うなら今すぐ改善したかったです。
「じゃあ、そんな思考をしなければ良いじゃん。」
って思うかもしれませんが、その思考をすることを脳が癖になっていて、止めようと思って止められる状況ではありませんでした。
これが生きづらいに直結していました。
「生きづらい」
10代~20代前半まで抱え苦しんでいた悩みです。
周囲の理解も得られず、悩みも打ち明けれず自分で抱え込んでしまい、解決にかなり苦労しました。
また、生きづらいという悩みが漠然としていて「自分でもよくわからないけど何だか生きづらさを感じている。」という状況でそもそもの原因解明も難しかったです。
原因もわからないから改善法もわからない。
結局、自力で原因を知り、改善を図り今は以前よりも自分らしく暮らせるようになったんですが、その道中何度も心をへし折られてて「今生きてるのが奇跡」と言っても過言ではないと思います。
この記事では、そんな過去の自分のように一人で生きづらさを感じて抱え込んでいる方に向けて、生きづらさの原因と今よりも生きやすくなれる生き方のヒント・私がおこなって有効だと感じた改善方法について私の知見や当時の私を救ってくれた著書をご紹介します。
この記事を読んでほしい人
- 「生きづらい」という悩みを抱えている人
- 上の悩みで毎日の生活が辛い人・正直限界を感じている人
この記事を読むと...
- 「生きづらい」原因と具体的な改善策がわかる!
- 今よりも生きやすくなる。
筆者が生きづらさを改善して起こった変化
- 周りの目を気にしすぎずに生きる術が身に付いた
- ネガに同調・混同せず上手に自分を守って生きる術が身に付いた
- 人間的にモテる
- 自分の本音が鮮明に聞こえるようになった
- 自分の生き方を貫き通せるようになった
※詳細は記事後半で紹介
「生きづらい」原因とは?
生きづらさを改善する為にも、まずは漠然とした感情を深堀りしていきましょう。
そこで生きづらいと感じる要因をまとめてみました。
生きづらいと感じる要因
タイプA
- 人に気を遣いすぎてしまう
- 周りの顔色を常にうかがっている
- 他人の評価が気になる
- 相手を気にしすぎて自分の意見が言えない
- 嫌われるのが怖くて仕事や約束を断れない
- 自分の意見を求められると何も言えなくなる(頭が真っ白になる)
- 常にネガティブ思考だ
- 他人と比較して劣等感を感じてしまう
- 常に自分はダメだと思ってしまう
- 自分に自信がない
- 自分が嫌い
- 自分ばかりが損をしてると思っている
- 自分は不幸だと思っている
- 常に自分にダメだしをしている
- 罪悪感が強い
タイプB
- 人目を気にしすぎてしまう
- 長時間人といると気疲れしてしまう
- 1対多や集団での人付き合いが苦手だ
- 人との関わりがあった後は1人の時間が必要
- その為、5勤2休のスケジュールが苦手だ(水曜日は1人の時間が欲しい)
- 学生生活が苦手だった
- 機嫌の悪い人がいると過剰にビクビクしすぎてしまう
- さらに「機嫌が悪くなったのは自分のせいなんじゃないか」と考え込んでしまう
共感できるところはありましたか?
読んでもらって気づいたと思いますが、生きづらい要因を2つのタイプに分けました。
共感する部分がどちらのタイプに多いかによって生きづらさを改善する方法が変わります。
タイプAに共感できた方
〜生きづらい原因〜
・自己肯定感の低下が原因でネガティブな考え方が癖になってしまい、生きづらさを感じてしまうのだと思われます。
〜改善するには?〜
ステップ1:自己肯定感を高める
ステップ2:ネガティブ思考の癖を変える
このステップを踏むことで生きづらさの改善が期待できます。
タイプBに共感できた方
〜生きづらい原因〜
・HSPという気質に生きづらさの原因があるかもしれません
〜改善するには?〜
・HSPについて理解を深めて生き方のヒントを得ることで、生きづらさの改善が期待できます。
両方のタイプに共感できた方
〜生きづらい原因〜
・自己肯定感の低下が原因でネガティブな考え方が癖になってしまい、生きづらさを感じてしまうのだと思われます。また、HSPの側面も関係している可能性があります。
〜改善するには?〜
ステップ1:自己肯定感を高める
ステップ2:ネガティブ思考の癖を変える
かつ、並行してHSPについての理解を深めることで、生き方のコツを掴み、生きづらさの改善が期待できます。
「HSP」に生きやすさのヒントがあるかも
タイプBに共感する点があった方は、「HSP」という気質を知ることが生きやすさの手掛かりになるかもしれません。
タイプBに集めた生きづらい要因は、「人と関わることに膨大なエネルギーを消費して疲れやすい」ということを想定して集めました。
そして、この特性がHSPとよくマッチするのです。
HSPとは、Highly Sensitive Person〜(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略称で、アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念です。
HSPは病気ではなく、気質や体質のようなものと言われており、現状では「自分はHSPなのか?」と明確にできる検査などはありません。
ですが、以下のセルフチェックで、自分にHSPの傾向があるか調べることができます。
アーロン博士によるHSPセルフチェック
少しでも当てはまるのなら「はい」と答えてください。全く当てはまらない、あまり当てはまらない場合に「いいえ」と答えてください。
- 自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ
- 他人の気分に左右される
- 痛みにとても敏感である
- 忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる
- カフェインに敏感に反応する
- 明るい光や、強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい
- 豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい
- 騒音に悩まされやすい
- 美術や音楽に深く心動かされる
- とても良心的である
- すぐにびっくりする(仰天する)
- 短期間にたくさんのことをしなければならないとき、混乱してしまう
- 人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく(たとえば電灯の明るさを調節したり、席を替えるなど)
- 一度にたくさんのことを頼まれるのがイヤだ
- ミスをしたり物を忘れたりしないようにいつも気をつける
- 暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている
- あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり神経が高ぶる
- 空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
- 生活に変化があると混乱する
- デリケートな香りや味、音、音楽などを好む
- 動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している
- 仕事をするとき、競争をさせられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる
- 子供の頃、親や教師は自分のことを「敏感だ」とか「内気だ」と思っていた
以上の質問のうち12個以上に「はい」と答えたあなたはおそらくHSPでしょう。
しかし、どの心理テストも、実際の生活の中での経験よりは不正確です。たとえ「はい」がひとつかふたつしかなくても、その度合いが極端に強ければ、そんなあなたもHSPかもしれません。
出典:エレイン・N. アーロン著、冨田香里訳『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』(講談社)
引用:武田友紀著『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』(飛鳥新社)
今回の記事で「タイプBによく当てはまったり、セルフチェックで多く当てはまった人はHSPだ。」とは言いませんが、少なくともHSPについて理解を深めることが、生きやすさのヒントに繋がると思います。
時田ひさ子著『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』(フォレスト出版)
次の項「思考の癖を変える」「1人の時間を確保する」は、HSP傾向の方が生きやすくなるコツにもなっているので、ぜひ読み進めてみてください。
生きづらさを改善するには?
それでは生きづらさの改善法を書いていきます。
今回は、私の体験に基づき両方のタイプに当てはまった方をベースとしてステップごとにまとめていきます。
自己肯定感を高める
タイプAに共感する点が多かった方は、自己肯定感の低下が原因で生きづらさを感じているかもしれません。
自己肯定感とは「ありのままの自分で大丈夫!」と思える心の度合いです。
ここで少し思い浮かべてほしいことがあります。
「あなたの長所と短所は何ですか?」
思い浮かべましたか?
「ありのままの自分で大丈夫!」というのは、今思い浮かべた長所も短所も両方「自分の一部だよね」と否定せずに受け入れてあげることです。
と思った方もいるかもしれません。
恐らく、この考え方をしている人は「幼少期や学生時代に短所を無くす努力をするように言われてきたのかな」と思います。
私自身、過去に長所と短所を書き出して、「短所を克服するには何をすればいい?」という教えを受けてきた影響で、自分に対して完璧主義なところがあります。(いまだに完璧主義なところは抜けて無いけど、その部分も自分の一部として受け入れてる)
短所(苦手)を克服する為に頑張ることは、自分の能力を伸ばす上でも悪いことでは無いと思います。ですが、それが過度にいきすぎると「短所がこんなにある自分はダメだ」と自己否定に繋がり、逆に自分を苦しめる毒になります。
得意なことも苦手なこともあなたを形作る大切な個性です。
そして、受け入れる為には今よりも自己肯定感を高めることが必要になります。
その自己肯定感を高めるワークなんですが、これに関しては当時、1冊の本に救われました。
根元裕幸著『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感を上げる方法』(あさ出版)
こちらの本は『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感を上げる方法』という本で、その名の通り7日間のワークであなたの自己肯定感を高めてくれる手助けをしてくれます。
かなり実践的な内容で私自身、当時おこなった際、思わず泣いてしまったことを覚えています。
ぜひ、お手に取ってみてください。
思考の癖を変える
自己肯定感を高めてベースを築いたら、今までの人生で癖になっているネガティブ思考を変えてポジティブ思考にすることでかなり生きやすくなります。
そこでこの項では、私が超絶ネガティブからポジティブに至るまでにおこなった具体的な行動を余すことなくご紹介します。
それがこちら
ネガティブ思考の癖を変えた行動策
- 「ない」ではなく「ある」にのみ目を向ける
- テレビ断ちする
- SNSと距離を置く
- 環境を変える
- ネガすぎる人と距離を置く
HSP向けの生き方のコツにもなっているので、ぜひ実践してみてください!
「ない」ではなく「ある」にのみ目を向ける
「〇〇しかない」「〇〇できない」
なんて言葉毎日発していませんか?
それが「ない」原因は、あなたが「ない」と発するから「ない」んです。
逆に「ない」を封印して意地でも「ある」と思い続けると今度は「ある」を引き寄せます。
これは、潜在意識や引き寄せの法則にまつわる話なんですが、ハッキリ言います。
これはガチです。
今はまだ「ない物はないだろ」って思うかもしれませんが、とにかく意地でもあると思い続けてみてください。
例えそれが一般的に少ない・足りないと感じても「〇〇もある」と思うのです。
この考え方についてもう少し詳しく知りたい方は、こちらの著書を読んでみてください。
テレビ断ちする
物心ついた時から何気なく見てきたテレビ。
ニュース・バラエティ・ドラマ・アニメ等々膨大なコンテンツ量で1日中見てても飽きないって方もいるのでは?
でも、実はテレビって意外とネガな情報を発信してて知らぬ間に影響を受けているんです。
・誰かが亡くなったニュース
・殺人・強盗といった犯罪
・未来の不安を煽るニュース
これを毎日見続けているとドンドン思考もネガになっていく訳です。
HSP向けに言うとタレントやコメンテーターが放った何気ない発言にモヤモヤすることもあります。
そこでおすすめするのがテレビ断ちです。
私もかれこれテレビを断って2年経ちました。
「この先ずっと見るな」とは言いませんが、これまでの思考の癖を変えるなら半年〜1年くらいは必要かと。
それでもキツイならまずは1週間や3ヶ月。(これだけでも変化はあるかと)
アニメ・映画・ドラマは別途VODで観るのがおすすめです。
SNSと距離を置く
他人のツイートやストーリーを見て「私よりも人生充実してる...」って思ってブルーな気分になったことありませんか?
また「私よりフォロワー数多い」とか「フォロワー数少ない」って思っちゃうのも先で紹介した「ない」に目を向ける要因になってしまいます。
自己肯定感が高まって「自分は自分。他人は他人。」って思えるようになったのなら、若干安心なんですが、それでも気にはなっちゃうと思いますし、ふとしたことで思考がネガになることもありえます。
そこでおすすめするのがSNSと距離を置くということ。
他人と自分を比較する場が無くなり、ストレスフリーになります。
かくいう私は現在、ツイッター・インスタグラム・フェイスブックとか全部やってません。
というか、そもそもSNS苦手だからブログやってます。(フォロワーの数とか気にせずに自分の思考をまとめられるから。)
時々、ビジネス的にはやったほうが良いし挑戦しようかなって思うんですが未だに挫折しています。
ちなみに最近はLINEもやめました。
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環境を変える
こんな言葉をご存知でしょうか。
人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える。この三つの要素でしか人間は変わらない。
出典:大前研一・ほか著『時間とムダの科学』(プレジデント社)2005年
私はこれを総称して「環境を変えれば人間は変わる」と解釈しています。
3つの要素を抑える行動はこんな感じ
環境を変える行動
- 仕事を変える
- 働き方を変える
- 住む場所を変える
- ネガすぎる人と距離を置く
上記の行動を起こせば、時間配分(勤務時間・出社時間)と人間関係が変わります。
そもそも、思考の癖はあなたの周囲を取り巻く環境が強く影響します。
特にHSP系の人は関わる人や環境によって影響を受けやすいです。
(自分でも気付かないうちに自然と同調してしまうので)
そこで1日の半分以上を過ごす環境を変えることで、劇的に変われる可能性が期待できるのです。
大学デビューで昔の友達が変わったとか、社会人デビューってやつもこれに当てはまります。
もし、今の仕事や働き方、職場の人間関係などにネガの感情を持っていたら、転職を考慮してみるのも一つの手です。
ハードル高いかもですが、実際効きます。
ネガすぎる人と距離を置く
「付き合う人を変える」に対する具体的な行動です。
「今の自分自身がネガだから何か否定されてる気がする」って感じてモヤっとした人もいると思うので、一番最後にしました。
先ほども書いたのですが、そもそも、思考の癖は、あなたの取り巻く環境・周囲の人間関係から強く影響を受けます。
つまり、あなたがネガティブなのはあなたの周りにネガティブな思考を持っている人が多いから。ということです。
これは経験論ですが、自己肯定感を高めて、今回紹介した行動をやり続けていくと、今までの人間関係に違和感が生まれてきます。
「何か合わないな...」とか「なんかこの人ネガだな...マイナスだな...」って
もっというと会話の内容がネガすぎて以前は同調できてて話も進んでたはずなのに、つまらなくなってきます。
その違和感こそが、あなたの思考の癖が変わり始めた証拠です。
ここで「一人は嫌だ」とか「誰とでも仲良くした方が良い」とか「嫌われるのは辛い」って思うかもしれませんが、もしモヤモヤするなら、少しずつ距離を置いていってほしいのです。
嫌われる勇気だったり、一人になるかもしれませんが、思考の癖を変えて生きづらさを改善したければいずれ起こる現象だと思います。
私自身、ここ3年で人間関係はガラッと変わりました。
2年くらい完全に一人の時期もありましたが、最近は少しずつ今の自分の波長と合う人たちと出会う機会が増えてきました。
そして、スマホ壊れて連絡先がパーになったので、生きづらさを感じていた時期に出会っていた人との繋がりは完全に無くなっています。
もっとぶっちゃけると、久々に実家へ帰省した時の会話の内容がめちゃくちゃネガで、10代から感じていた生きづらさの原因に深く影響していたというわりと残酷な真実に気づいてしまい、実家と距離を置いています。(別に嫌いではないし育ててくれた感謝や恩義はあるけど、それとこれとは別ってくらいにどうしても会話の内容が滅入るので程よく距離を置いている感じ。ぞんざいにする気はないけどもうちょっとポジになってくれねぇかなぁと...)
そのくらい変わります。
1人の時間を確保する
自己肯定感を高めるワークにおいても、1人の時間を取っておこなってほしいと伝えたのですが、ワークが終わっても定期的に1人で自分と向き合える時間を意識的に作っていくことをおすすめします。
その時にやってほしいことはこちらです。
感情整理
感情整理とは、私が勝手に編み出したワークでマインドマップ状に今抱いている感情を書き殴って、感情・思考を整理します。
このワークをおこなうことで、日々さまざまな出来事に同調しまくったり、湧き出た思い、感情に埋もれてしまってわからなくなった自分の本音を引き出せます。
特にHSP傾向の方にやってほしいワークで、やってみると頭のモヤがスッキリします!
感情整理と一緒にこれから自分がやっていきたいことや夢・目標などを書きまくってみるのもおすすめです。
プラスαでやってほしいおすすめの行動
外見を変える
自己肯定感を高めるワーク内でもお伝えした通り、自己肯定感の低い原因は、幼少期や学生時代の思い出が影響していると言われています。
例えば、容姿をイジられたりして嫌な思いをした経験があり、それが努力で改善できる内容であれば挑戦してみるのも有効です。
私の例を紹介しましょう。
私は、根っからのチリチリくせ毛で、学生時代にイジられた経験があり、コンプレックスでした。
当時、本気で嫌すぎたので自分でくせ毛の原因やヘアセットの方法を勉強しまくったんですが、自転車通学のヘルメット着用や体育で汗かいてくせ毛ボンバーになったり、はたまた校則でヘアセットしづらかったりなど、まあ上手くいきませんでした。
大人になって生活スタイルも変わり、ヘアケアやセットも上手くなりマシになったんですが「それでも自分の髪型が不潔ではないか?」今でも気にしています。
そこで行ったのがくせ毛→ストレートにする現代の魔法。縮毛矯正です。
学生時代も存在は知っていたんですが、コストの都合で出来ずじまい。
自分で稼ぐようになってから「これ今ならできるじゃん」と気づき思い切って施術。
めちゃくちゃ自分に自信を持てました。
こんな感じに学生時代のコンプレックスを美容で克服できるのならやってみる価値ありです。
他にも、筋トレをして肉体改造するのも有効です。
特に、筋トレは心を強くするのに最適といわれていますからね。
断捨離する
心の整理といえば断捨離。
押し入れに隠れていた過去の嫌な時期を思い出す物などがあれば処分したり、単純に使わないものを思い切って処分するのもいいでしょう。
私も昨年やりました。
早起きをする
生活リズムはなるべく朝型にしておきましょう。
夜型はメンタル弱ります。
朝早く起きるだけで「誰よりも早く起きた」「1日を有意義に生きれた」とお手軽に幸福感を得られます。
「早起きしたところで特にやることない」って方は、ぜひこの時間に感情整理をしてみてください。
朝一番の感情整理はかなり効きます。
食べる物を変える
食に強い私なりの意見ですが、日々食べるものによって心の健康も左右されると思います。
また、空腹ってだけでも結構メンタルにきます。(食う物に困った時期があり、その時に痛感。マジで生きる意味失いかけてた。)
お腹を満たしてあげるのは、生命活動の維持。
つまり、自分を大切にしてあげられている証拠なんです。
例えば、コンビニ飯ばかりとかジャンクフードばかりなど、食品添加物や化学調味料が多く含まれたものばかり食べたり、朝食を抜くのはNGということです。
個人的にはやはり自炊。
そして、なおかつシンプルに「肉」を喰らう。
これが一番パワー出ます。
牛・豚・鶏とありますが、おすすめは「鶏胸肉」です。
ガブっと喰らいつける量なのに他の肉に比べて安い。
ということで唐突に私の朝食をお見せします。
- ご飯+納豆+卵黄(卵白は食べ合わせの関係で除く)
- 冷凍ブロッコリー
- サラダチキン(作り方については、こちらのレシピを参考にしています。)
- ヨーグルト+バナナ
- コーヒー
見栄え悪くてごめんなさい。
ガチで忙しい朝のリアルなやつを撮りました。
鶏胸肉は、前日の夜とか暇な日にサラダチキンにして、朝切らずにそのままワイルドにカブリつきます。
これが元気出るんだ。
卵については、温泉卵とかにすると白身も一緒に食べれて美味しいです。
(正直、そこまでの余裕がないので私は基本生卵で卵白は後日別の料理に使っています。)
ぜひ、できることからで良いので取り入れてみてください!
生きづらさを改善して起こった変化
いかがでしたでしょうか。
生きづらさを感じていた当時の私は、自己肯定感の低下とHSPの両方が生きづらさに関係していました。
ですが、これは人によって異なるのではないか?と思い
今回の記事では生きづらさを
- 自己肯定感の低下による生きづらさ
- HSPの傾向が関係している生きづらさ
- 自己肯定感の低下とHSPの両方が関係している生きづらさ
の3つに分けて、それぞれの状況にあった改善策をご紹介しました。
最後に今回ご紹介した方法で改善した私の今をご紹介します。
将来のビジョンが見れると希望が湧きますからね。
生きづらさを改善して起こった変化
- 周りの目を気にしすぎずに生きる術が身に付いた
- ネガに同調・混同せず上手に自分を守って生きる術が身に付いた
- 人間的にモテる
- 自分の本音が鮮明に聞こえるようになった
- 自分の生き方を貫き通せるようになった
周りの目を気にしすぎずに生きる術が身に付いた
自己肯定感の低さから来ていた周りの目を気にする感覚は、ほぼ無いです。
また、自己肯定感低い時は割と他者に依存しがちだったんですが、それももう無いですね。
ですがやはり、HSP気質である以上周りの目には敏感です。
しかし最近は上手く利用できるようになってきました。
具体的な術はこんな感じ。
この敏感さは人間関係構築に最適な能力で、上手く使えば相手が求めていることを的確にアプローチできたりします。
特に1対1の場面に強いです。
ネガに同調・混同しすぎず上手に自分を守って生きる術が身に付いた
「こういう考え方もあるんだな」程度に思えるようになった。
会話内で深掘りして良いとこと、これ以上はやめとこうと線を引く判断ができる。
会話に入り込みすぎない。上手くフェードアウトできる。
また、同調するとしんどくなるので最近はネガワードを出すとアウトくらいな考えで生きてます。
「ない」は言わない・思わない。
モテる
ここで言いたいのは男女問わず、人間的にモテるということ。
ネガティブ思考からポジティブ思考になり、ポジティブワードばかり発していると、人間関係の新陳代謝が起き、これまでの人間関係が一新される。
一時的に一人になるが、そのうち引き寄せの法則が発動し、今度は自分と同じポジティブ的な思考を持った人たちと出会えるようになります。
結果的にモテる。
最近は仕事面・交友面で魅力的な誘いだったり、良質な情報にも出会えるようになってきました。
誰かに嫌われるということはその分、他の誰かに強烈に好かれるということ。
八方美人はぶっちゃけ損です。
自分の本音が鮮明に聞こえるようになった
感情整理のおかげで、自分の本音をしっかり引き出せるようになり、生きづらさの解消に繋がりました。
生きづらいって結局のところ、自分の本音と逆の生き方をしてしまうから起こってしまうところもあると思います。
定期的な感情整理で自分と対話し本音を引き出し、自分がどうしたいのか徹底的に向き合う。
そうすると徐々に人生が上向いていきますよ。
自分の生き方を貫き通せるようになった
自分の本音を引き出した時の理想的生き方が、割とマイノリティな生き方だったんですが、それでも押し殺さずに貫き通せるようになりました。
そのおかげで生きづらいという感覚は無くなりました。
決して楽な道では無いですが、間違いなく今の方が楽しいし生を実感しています。
このマインドは、岡本太郎氏の著書に大きく影響を受けました。
生きづらさを感じて毎日自分の不幸をぼやいたり、しょっちゅう自◯を考えていた人間でもここまで変われます。
なので、ぜひ生きることを諦めずに今回紹介したワークを試してみてください。
今回の記事で「生きづらい」という悩みが少しでも改善されることを願っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。