20代前半で得た知見

調理師になりたい人が目指す前に絶対に読んでほしい必読書。

2023年2月9日

こんにちは、雨宮です。

「調理師」「料理人」

個人店やホテルといったレストラン・料亭の厨房で調理業務に従事し、お客様に美味しい食を通して最高の時間・空間を提供する仕事。

技術を高めて独立出店したり、大きな組織であれば出世して総料理長へ上り詰め、自分の料理を表現する。

社会貢献度も感じやすく、とても夢のある職業です。

ですが、そこまで上り詰めるには過酷な現実があることも事実。

今「調理師になりたい」と思って何となく検索したらこの記事に辿り着いた方も内心「飲食業はキツイ」って事、ご存知だと思います。

憧れだけ見て、その現実を直視したくないだろうけど。

この記事では、そんな過去の私のような方に向けて書いた記事。

調理師・料理人を目指す前に読んでほしい1冊の本をご紹介します。

この記事を読んでほしい人

  • 調理師・料理人になりたい人・目指そうとしている人
  • 進路選択で調理師専門学校に入学しようと考えている人

その本を読むと...

  • 飲食業界の現実が垣間見える。
  • 自分が「本当に調理師・料理人になりたいと思っているのか?」がわかる。

調理師・料理人を目指す前に読んでほしい必読書

早速、ご紹介します。

その本とは「天才シェフの絶対温度」という本です。

この本は大阪にあるミシュラン三つ星のフレンチレストラン「HAJIME 」(ハジメ)のオーナーシェフ「米田はじめ」氏のドキュメント本です。

米田肇さんは、ミシュラン史上世界最短で三つ星を獲得された料理人で、この本では調理師学生時代から壮絶な修行時代・そして独立出店し三つ星を獲るまでの困難や苦悩といったエピソードがかなり詳しく記録されています。

個人的には現役の調理師や料理人も読んでおくべき必読書だと思っています。

いや、ドロップアウトしてるやつがどの視点で物言ってんだって感じだと思いますが、本当に良書なので...

実際、私自身何度も読み返している本でして、その度に自分自身の調理師学生時代や調理師時代と比べて自分の甘さや弱さを嫌というほど自覚して、過去はやり直せないけど今この生き方から変えていこうって感じでエネルギーを頂いています。

なぜ、目指す前に読んでほしいのか?

それでも料理を仕事にしたい?と問われる本。

こちらの本、読んでもらったら分かるんですけど、修行時代のエピソードがかなり過酷な内容となっています。

多分、社会を知らない学生の方だったり、ましてや一般的な企業で働いている現役社会人の方ですら「これ本当なの?さすがに盛ってない?」とか「今の時代ではさすがに無いでしょwww」って思われそうな気がするんですけど、

コロナ前・見習い止まりとはいえ飲食の世界にいた私から言わせてもらうと、今でも普通にありえる内容だと思います。

というか、当時この本初めて読んだのはいろいろあってうつ病になり、その後社会復帰して事務職に就いた頃でなおかつ「調理師として復帰したい」という思いを抱いていた頃なんですが、読んでいて「当時の自分も似たようなことあったな...」って頭痛くなってましたからね。(寧ろ自分の頃を遥かに凌駕してる内容もあったけど。)

それだけこの本はリアルなんです。

読み進めて行き「米田肇」氏のエピソードを追体験していく度に「それでも料理を仕事にしたい?」って問われます。

進路選択の判断材料としてかなり良書。

高卒・専門卒・大卒後の進路やキャリア選択って人生における比重デカいです。(俗に言う新卒切符ってやつ。マジで貴重。)

もしその業界が合わなかった場合、路線変更はかなり苦労します。

ちなみにこれは実体験です。

私自身、商業高校でPCスキル 無かったら割と詰んでたのでかなり運良かった方です。

だからこそ、目指している業界の成功者が辿った人生を知ることで、成功までのキャリアを知り、本当に自分が調理師・料理人の世界で生きていけるのか?を考えるべきなんです。

というかここまで生々しくその道の第一線で成功した方の人生が知れるのも貴重なのでは?と感じます。

   

いかがでしたでしょうか?

調理師・料理人を目指そうと考えている方なら読んでおいてまず損は無いと思います。

ぜひ一度読んでみてください。

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雨宮。

25歳。
遂に仕事場専用の事務所を作った男。
次に実現させる野望は「日本〜マレーシア間での二拠点生活」
〜気温20度を下回る環境に住まないことで喘息発作とOSARABAできる説〜
を検証したい。

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